コンサルティングで見えた、中小企業経営者の錯覚について明らかにします。
自社の経営を振り返って、なぜか上手くいかないことが必ずあると思います。
その理由の一つが、錯覚だと思います。
行動経済学では、人間は合理的に行動するわけではないと示されています。
これはコンサルティングの現場でよく見えていることです。
経営コンサルタントの役割の一つに、クライアント企業の錯覚を発見して、対応することによってよい会社に変えていくことがあります。
問題だと思っていることが実は本質ではない、ダメ社員と思っているが実は違う、技術力があると思っているが違うなど例はいくらでもあります。
行動経済学の知見を元に、中小企業経営者がどのように対応すれば錯覚を知ることが出来るか、錯覚を客観的に見つけます。
自社の経営をブレイクスルーしたい経営者のためのセミナーです。